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新入社員が知っておくべき信頼を得る話し方


社会に出たばかりの新入社員が信頼を得るには話し方に気をつける必要があります。 特に電話対応など顔が見えない場合は、話し方が重要になるでしょう。
ここでは、どのようなポイントに気をつけて話すと相手からの信頼を得やすいのかをご紹介します。

考えてから話す

相手が話したことに対して、すぐに返答をしてしまわずに、どう返答するか少し考える時間をとりましょう。 その少しの間で相手の質問の意図や、相手がどういった返答を期待しているのかを考えます。 その時間は、2、3秒で構いません。考えて答えることにより、その答えの質は高まるでしょう。 また、相手には「きちんと考えて答えている」とわかり、信頼を得ることに繋がるでしょう。

社会人になったばかりの頃は様々な場面で緊張してしまうかもしれませんが、相手の話しをよく聴き、それに対し考えて答えるということをするようにすれば、実直さが伝わり信頼に繋がります。

相槌を打ちながら聴く

相手の信頼を得るには、相手の話すことをよく聴くことが大切になります。 「きちんと自分の言っていることを理解しようと聴いている」と伝われば、良い印象を持たれるでしょう。 きちんと聴いていると伝わるようにするには、相手の話しの間に相槌を打つことが効果的です。 相手の反応があることで、話している方は話しやすくなります。

目を合わせるようにする

相手が話す時や自分が話す時、相手と目が合うように心がけましょう。 ずっと見つめ過ぎてしまうと失礼になってしまうので時々目を合わせるようにし、真剣に聴いている姿勢や伝えようとする姿勢を見せることが大切です。

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信頼を得る話し方を学ぶためにも、新人社員研修はおすすめです。学んだことを意識して話すことにより相手とのコミュニケーションがとれ、ビジネスに役立つでしょう。